炎上の危険【有名人】【炎上商法】後半
これは後半です。先に前半をご覧ください。
後半では、有名人たちの炎上や炎上商法をしている人などを紹介します。
炎上は本来好ましからざる現象であるが、否が応にも注目・周知される、売名効果がある。故に、意図的に起こした自発炎上か、或いは意図せず起こった自爆炎上の際に、その効果を事実上の広報宣伝に転換することによって炎上商法が成立する。成功すれば、広報宣伝費を大幅に削減できる等の利点がある。但し、成功率は低く、且つ炎上は本来好ましからざる現象である為、ハイリスクである。
ニコニコ大百科より引用https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%82%8E%E4%B8%8A%E5%95%86%E6%B3%95
炎上した有名人
ケース6 炎上弁護士 唐澤貴洋
そこで彼は、炎上商法を開始しました。
前述の書籍もそうですし、数々のメディアに登場
殺害予告は100回以上! "ネットリンチ被害者"唐澤弁護士が"2ちゃん創設者"ひろゆきと初共演!|AbemaPrime 10/30放送|平日よる9時~【AbemaTV】
ケース7 レぺゼン地球
炎上商法と呼べるのかはわからないが、一応。
突然の報告になりますが
— ジャスミン (@yjw_KG) July 17, 2019
数ヶ月前からDJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます(10回以上)
断ったらクビにするとも言われた事もあり、流石にもう限界です。
レペゼン地球やDJ社長のファンから叩かれると思いますが
事務所を辞めさせて頂きます
応援してくれてた方々
申し訳ないです。 pic.twitter.com/b2JS7umFwC
これが、炎上したのですが、実はすべて仕込まれた嘘でした。
中には、彼の炎上商法に反対する人もいますが、私は彼らしくていいんじゃないかなと思います。
悪気は無かったのに
ケース7 ムロツヨシ 新井浩文“応援”ツイート
こっから、また、応援しよう、
— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) February 1, 2019
(^^)、
「こっから、また、応援しよう、」とツイート。
実は、サッカー日本代表がカタールに負けた時のツイートだったのですが、
誤解を呼び、炎上。
ムロツヨシさんは、新井容疑者と友達だったこともあり、誤解を招いたといえます。
前日に、新井さんに向けてのツイートをしていましたからね。
まとめ
悪気があってもなくても、ネットは怖いので、注意して使用するようにしましょう。